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アプリで出会った。親にどう話す?

結婚して5年未満の夫婦の5組に1組はネットで出会い、職場や友人の紹介と並んだ

最終更新 2026.10.20·約12分·出典4件公的4

広告や手数料で本文とおすすめを動かしません。編集方針

さきに、要点だけ

  • 結婚して5年未満の夫婦の20.2%はネットで知り合い、職場(20.9%)、友人・兄弟姉妹(20.2%)と並ぶ「三大経路」に。2021年調査の11.0%から4年でほぼ2倍で、お見合いは1.1%です
  • こども家庭庁のウェブ調査(2024年)でも、既婚者が配偶者と知り合った場所・機会の最多はマッチングアプリ(25.1%)でした
  • 親に言う・言わない・どこまで言うかは、ふたりで決めていい。そろえておきたいのは、両家にする話をひとつにすることだけです

「どこで知り合ったの?」と親に聞かれたら、なんて答えますか。国の出生動向基本調査(2025年)では、結婚して5年未満の夫婦の5組に1組(20.2%)が、ネットで知り合っていました。「職場や仕事で」の20.9%、「友人・兄弟姉妹を通じて」の20.2%と並ぶ数字です。1982年の同じ調査で29.3%あった「見合い」は、いま1.1%です[1]。

こども家庭庁が2024年に15〜39歳を対象に行ったウェブ調査でも、既婚者が配偶者と知り合った場所・機会でいちばん多かったのは、マッチングアプリ(25.1%)でした[4]。

それでも、親に「アプリで知り合った」と言うのは、少し勇気がいります。顔合わせのしおりに、なれそめを書くかどうか。披露宴の紹介で、どこまで話すか。言う・言わない・どこまで言うかをふたりで決めるための材料を、数字と文例でそろえました。

POINT

2020〜24年に結婚した夫婦では、ネットで知り合った結婚(18.6%)が、お見合いと結婚相談所を合わせた見合い結婚(8.9%)の約2倍です。 2015〜19年に結婚した夫婦では6.9%で、見合い結婚(8.6%)を下回っていました[2]。出会い方は、いつの時代も入れ替わってきました。

目次

  1. 01ネットで知り合った夫婦の割合は4年でほぼ2倍。お見合いは1.1%
  2. 02こども家庭庁の調査では、いちばん多い出会いがマッチングアプリ
  3. 032020〜24年に結婚した夫婦では、ネットで知り合った結婚が見合い結婚の約2倍
  4. 04親への報告の前に決めておく。言い方は「そのまま」「ひとことで」「言わない」でいい
  5. 05顔合わせのしおりの「なれそめ」は任意。書くなら1〜2文、空けてもいい
  6. 06結婚式のなれそめ紹介と招待状は、「会場の全員に聞かれていいか」で決める
01

ネットで知り合った夫婦の割合は4年でほぼ2倍。お見合いは1.1%

国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査は、1940年に第1回が行われ、1992年の第10回から今の名前になった、結婚と出産についての国の全国調査です。2025年6月の第17回調査は、結婚して5年未満の初婚どうしの夫婦570組について、知り合ったきっかけを集計しています[1]。

上位の「職場や仕事で」「友人・兄弟姉妹を通じて」「ネット(インターネット)で」は、どれも約2割。4番目の「学校で」は14.0%です。調査をまとめた研究所は、職場、友人・兄弟姉妹、ネットを「三大経路」と書いています[1]。

ネットで知り合った夫婦の割合は、2021年調査の11.0%から2025年調査の20.2%へ。4年で、ほぼ2倍になりました。[1] ここでいう「ネットで」は、SNS、ウェブサイト、アプリ等によるやりとりがきっかけで知り合った場合です。マッチングアプリだけの数字ではありません。

一方で、「見合いで(親せき・上役などの紹介も含む)」は1.1%でした。同じ集計で1982年の調査を見ると、見合いは29.3%ありました[1]。43年のあいだに、夫婦の出会い方はここまで入れ替わっています。

結婚して5年未満の夫婦。職場・友人・ネットが約2割で並び、見合いは1.1%
職場や仕事で
20.9%
友人・兄弟姉妹を通じて
20.2%
ネットで
20.2%
学校で
14.0%
結婚相談所で
7.7%
アルバイトで
4.7%
見合いで
1.1%

国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査」結果の概要(2026年9月公表)。調査時点より過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦570組(妻が50歳未満で結婚)。「ネットで」は「ネット(インターネット)で」、「結婚相談所で」はオンラインを含み、「見合いで」は親せき・上役などの紹介を含みます。ほかの選択肢は省いています。結果の概要の数値で、報告書でわずかに更新される可能性があります。[1]

02

こども家庭庁の調査では、いちばん多い出会いがマッチングアプリ

こども家庭庁が2024年7月に行った「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」でも、同じ流れが見えます。15〜39歳を対象にしたウェブアンケートで、既婚者2,000人(30代以下で、おおむね5年以内に結婚した人)に、配偶者と知り合った場所・機会をひとつだけ選んでもらいました。いちばん多かったのは、マッチングアプリの25.1%です[4]。

次いで「職場や仕事の関係、アルバイト先」が20.5%、「学校」が9.9%、「友人や兄弟姉妹の紹介」が9.1%。「見合い(親戚、上司の紹介も含む)」は1.2%でした。同じ調査で、既婚者の56.8%は、結婚前にマッチングアプリを使ったことがありました[4]。

ただ、ウェブで集めた回答なので、さきほどの出生動向基本調査とは、集め方も選択肢も違います。同じ調査の中でも、23〜30歳の既婚者に絞ると「職場や仕事の関係、アルバイト先」(23.4%)がマッチングアプリ(21.6%)を上回り、順位は年代や性別で入れ替わります[4]。二つの調査の数字は並べて比べられませんが、どちらからも言えることがあります。アプリやネットで知り合って結婚するのは、もう珍しいことではありません。

国のウェブ調査で、配偶者と出会った場所の最多はマッチングアプリ(25.1%)
マッチングアプリ
25.1%
職場や仕事・アルバイト先
20.5%
学校
9.9%
友人や兄弟姉妹の紹介
9.1%
パーティや合コン
5.2%
結婚相談所・婚活サイト
4.5%
SNS
3.7%
見合い
1.2%

こども家庭庁「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」(2024年7月・ウェブアンケート)。既婚者2,000人が、配偶者と知り合った場所・機会を1つ選んだ割合です。選択肢の正式名は「職場や仕事の関係、アルバイト先」「結婚相談所、インターネット上の婚活サイト」「見合い(親戚、上司の紹介も含む)」など。ほかの選択肢は省いています。[4]

03

2020〜24年に結婚した夫婦では、ネットで知り合った結婚が見合い結婚の約2倍

出生動向基本調査は、夫婦が結婚した年ごとの出会い方の割合も示しています。2015〜19年に結婚した夫婦では、ネットで知り合った結婚は6.9%で、見合い結婚(「見合い」と「結婚相談所」の合計)の8.6%を下回っていました。それが2020〜24年に結婚した夫婦では18.6%になり、見合い結婚8.9%の約2倍です[2]。

さきほどの20.2%は、2025年の調査の時点で結婚して5年未満の夫婦を数えたものでした。こちらは結婚した年で区切って数えているので、数字が少し違います。

さかのぼれば、1930〜39年に結婚した夫婦の69.0%は見合い結婚で、恋愛結婚が見合い結婚を上回ったのは、1965〜69年に結婚した夫婦からでした[2]。

ご両親が結婚した年を、この流れのどこかに置いてみてください。1987年から2002年までの4回の調査では、結婚して5年未満の夫婦が知り合ったきっかけでいちばん多かったのは「職場や仕事で」で、どの回も3割を超えていました[1]。その年の「ふつう」と、いまの「ふつう」は、たぶん少し違います。ご両親が恋愛結婚なら、その出会い方も、ひとつ前の世代から見れば新しいものだったのかもしれません。

見合い結婚は69.0%から8.9%へ。2020〜24年は、ネットで知り合った結婚がその約2倍
  1. 1930〜39年に結婚

    見合い結婚69.0%、恋愛結婚13.4%

  2. 1965〜69年に結婚

    恋愛結婚48.6%が、見合い結婚44.9%をはじめて上回る

  3. 1990〜94年に結婚

    見合い結婚12.7%

  4. 2015〜19年に結婚

    ネットで知り合った結婚6.9%、見合い結婚8.6%

  5. 2020〜24年に結婚

    ネットで知り合った結婚18.6%。見合い結婚8.9%の約2倍

国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査」結果の概要(2026年9月公表)図表5-2。初婚どうしの夫婦を結婚年別に集計。見合い結婚は「見合い」と「結婚相談所」の合計です。「ネットで」は2021年の第16回調査から加わった選択肢です。[2]

04

親への報告の前に決めておく。言い方は「そのまま」「ひとことで」「言わない」でいい

結婚の報告や挨拶の席で、親に「どこで知り合ったの?」と聞かれることもあります。その場で考えるより、先に決めておくほうがずっと楽です。

報告の前にふたりで決めておくのは、言うか言わないか(言うなら、どこまでか)と、聞かれたときのひとことです。そして、両家に同じ話をすること。顔合わせでは両家がひとつのテーブルにそろうので、片方の家だけに別の話をしていると、そこで話がかみ合わなくなります。

言い方は、どれを選んでもかまいません。

  • そのまま:「マッチングアプリで知り合って、もうすぐ2年になるよ」
  • ひとことで:「ネットで知り合ったんだ」
  • 言わない:「きっかけは、ふたりの思い出にしておきたいんだ」

どれも事実のまま、話す量を選んでいるだけです。

心配そうな顔をされたら、アプリの話より、相手の話をするほうが伝わると私たちは考えています。付き合ってどのくらいか。相手の家族や友人に会ったか。一緒にいて、どんなところがいいと思ったか。交際期間が短いと言われたら、こんな数字もあります。結婚して5年未満の夫婦の平均交際期間は、ネットで知り合った夫婦が2.1年、見合い結婚が1.8年、学校や職場、友人を通じて知り合った恋愛結婚が5.5年でした[3]。結婚までの歩幅は、出会い方によってもともと違います。

それでも気にされるようなら、数字をひとつだけ渡してみてください。「国の調査だと、結婚して5年未満の夫婦の5組に1組はネットで知り合ってるんだって。職場や友だちの紹介と同じくらいなんだよ」[1]

言う・言わないで、ふたりの意見が分かれることもあります。どちらかに合わせる前に、それぞれが何を心配しているのかを話してみてください。準備中のすれ違いとの付き合い方は、準備でけんかしてしまうときの記事にも書いています。

報告の前に、ふたりで決めておく3つ
  1. 1

    言う・言わない・どこまで

    そのまま、ひとことで、言わない。どれを選んでもいい

  2. 2

    聞かれたときのひとこと

    「ネットで知り合って、もうすぐ2年になるよ」くらいの短さで

  3. 3

    心配されたら、相手の話を

    交際の長さ、会った家族や友人、一緒にいて感じたこと

どれを選んでも、両家に同じ話ができていれば大丈夫です。

05

顔合わせのしおりの「なれそめ」は任意。書くなら1〜2文、空けてもいい

顔合わせは、両家がはじめてそろう場です。なれそめが話題にのぼることもありますが、話さなければいけない決まりはありません。話すなら、報告の前に決めたひとことを、そのまま使えば足ります。はじまりの挨拶や紹介の順番は、顔合わせの挨拶と進行の記事にまとめています。

顔合わせのしおりに、なれそめを載せるかどうかも自由です。Harebiyori の顔合わせしおりでは、「お付き合いのきっかけ」は任意の欄で、空欄のままなら刷り上がりにも PDF にも載りません。空欄のあいだ見本の文が入るのは、編集画面のプレビューだけです。載るのは一部のデザインで、欄の上に「このデザインに載ります」「このデザインでは出ません」と表示されます。

書くなら、1〜2文で足ります。しおりは両家の手元に残るので、両家に見せてよいことだけを。

  • そのまま:「マッチングアプリで知り合い、休日の過ごし方が似ていて意気投合しました。」
  • ひとことで:「ネットで知り合い、2年のお付き合いを経て結婚を決めました。」
  • 場所は書かずに:「◯年の春に知り合い、好きな映画が同じだったことから距離が縮まりました。」

しおりの中身全体は顔合わせの進め方の記事、刷り方はしおりの印刷の記事にあります。

しおりのなれそめは、書いても空けてもいい

書くなら

  • 1〜2文で、両家に見せてよいことだけ
  • きっかけに、意気投合したエピソードをひとつ
  • 出会った場所を書くかどうかは、ふたりで決める

書かないなら

  • 欄は空けたまま。刷り上がりにも PDF にも載らない
  • 当日聞かれたら、決めておいたひとことで
  • 両家に話す内容だけは、そろえておく

Harebiyori の顔合わせしおりで「お付き合いのきっかけ」が載るのは、一部のデザインです。

06

結婚式のなれそめ紹介と招待状は、「会場の全員に聞かれていいか」で決める

披露宴のプロフィール紹介やプロフィールムービー、招待状のなれそめも、考え方は同じです。ちがうのは、聞く人の幅。親戚や職場の人、学生時代の友人が同じ会場にそろうなら、「この会場の全員に聞かれてもいいか」で決めると迷いません。

  • 書く:「マッチングアプリで出会い、最初のデートで3時間話し込みました」のように、出会いのあとのエピソードを添えると、紹介の中心がふたりの人柄に移ります
  • 短く:「ネットで知り合い」「2年前に知り合い」。出会った場所より、そのあとの話に時間を使えます
  • 書かない:プロフィール紹介もムービーも、出会いの場所から始めなくても成り立ちます。それぞれの生い立ち、ふたりの好きなもの、これからのこと
  • 司会の方に紹介文を渡すときは、出会いの話をどこまで読んでほしいかも、ひとこと添えておきます

招待状に、なれそめを書かなければいけない決まりもありません。

言わないことと、ちがう話をつくることは、別のことです。 作り話をすると、友人のスピーチや両家の会話とも、ずっと話を合わせ続けることになります。話す量を選ぶほうが、ずっと気が楽です。

Harebiyori の考え

マッチングアプリで出会ったと言いにくいのは、ふたりが何かを隠したいからではなく、親の世代の「ふつう」と、いまの「ふつう」がずれているからだと私たちは考えています。どちらの「ふつう」も、その時代の暮らしの中で、自然にできあがってきたものです。

私たちは、カップルを特定の式場へ誘導して稼ぐことはしませんし、送客手数料や広告費で記事のおすすめ・順位を動かすこともしません。数字は、アプリ会社の調査ではなく、国の調査だけから引いています。この記事も、どの出会い方をすすめるためのものでもありません。だから、はっきり言えます。出会い方は、ふたりの結婚の重さを決めません。

言うと決めたら、短く、胸を張って。言わないと決めたら、それもふたりの選択です。どちらでも、両家に同じ話ができていれば大丈夫です。

載せる・載せないを選んで、顔合わせしおりをつくる

「お付き合いのきっかけ」は任意の欄で、空欄のままなら刷り上がりと PDF には載りません。すべてのデザインを登録の前に見られて、PDF のダウンロードまで無料です。

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よくある質問

Qマッチングアプリで出会ったこと、親になんて言う?
A

言うなら、短く事実だけで十分です。「マッチングアプリで知り合って、もうすぐ2年になるよ」「ネットで知り合ったんだ」くらいのひとことに、相手の人柄をひとつ添えると、話が出会い方から相手のことに移ります。国の出生動向基本調査(2025年)では、結婚して5年未満の夫婦の20.2%がネットで知り合っていて、職場(20.9%)や友人・兄弟姉妹(20.2%)と並んでいます。どこまで話すかは、報告の前にふたりで決めておくと安心です。

Qマッチングアプリで出会ったことを、親に言えないのは変ですか?
A

変ではありません。出会い方を親に話さなければいけない決まりはなく、言う・言わない・どこまで言うかは、ふたりで決めてよいことです。言わないと決めても、作り話を用意する必要はありません。「きっかけは、ふたりの思い出にしておきたい」と伝えるか、知り合った時期と相手の人柄を話せば足ります。両家に同じ話をすることだけ、ふたりでそろえておきましょう。

Qマッチングアプリでの結婚を、親に反対されたら?
A

親の心配は、出会い方そのものより、相手のことがまだ見えないことに向いていることが多い、と私たちは考えています。付き合っている期間、相手の家族や友人に会ったか、一緒にいて信頼できると思った場面など、相手について具体的に話してみてください。会って話す機会をつくるのもひとつです。気持ちが追いつくまで、時間をかけてかまいません。心配はふたりを大事に思うからこそで、最後に決めるのはふたりです。

Qマッチングアプリ婚の割合は、どれくらいですか?
A

国立社会保障・人口問題研究所の第17回出生動向基本調査(2025年)では、結婚して5年未満の初婚どうしの夫婦のうち、SNS・ウェブサイト・アプリ等を含む「ネットで」知り合った夫婦が20.2%でした(2021年調査は11.0%)。こども家庭庁のウェブ調査(2024年7月・15〜39歳の既婚者2,000人)では、配偶者と知り合った場所・機会の最多がマッチングアプリで25.1%です。調べ方も選択肢も違うので、2つの数字は並べて比べられませんが、どちらもアプリやネットでの出会いが珍しくないことを示しています。

Q顔合わせのしおりに、馴れ初めは書く?書き方は?
A

書いても、書かなくてもかまいません。書くなら1〜2文で、両家に見せてよいことだけにします。「マッチングアプリで知り合い、休日の過ごし方が似ていて意気投合しました」とそのまま書く、「ネットで知り合い、2年のお付き合いを経て結婚を決めました」と短くする、場所は書かずに知り合った時期とエピソードだけにする、のどれも事実のままです。Harebiyori の顔合わせしおりでは「お付き合いのきっかけ」は任意の欄で、空欄のままなら、刷り上がりと PDF には載りません。

Q結婚式の馴れ初め、マッチングアプリをどう言い換える?
A

言い換えるなら、「ネットで知り合い」「2年前に知り合い」のように、事実のまま短くするのがいちばん楽です。出会いの場所は、言わなくてもかまいません。プロフィール紹介もプロフィールムービーも、出会いの場所から始めなくても成り立ちます。作り話はしないほうが、友人のスピーチや両家の会話と話を合わせ続けずにすみます。司会の方には、出会いの話をどこまで読んでほしいかを事前にひとこと伝えておきましょう。

出典

数字は公開された一次情報から。公的統計・法令の公的解説と、民間調査を区別しています。

  1. [1]国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)結果の概要」図表5-3(2026年9月11日公表・2025年6月実施の全国標本調査。1940年に第1回調査、「出産力調査」の名称で実施され第10回(1992年)以降「出生動向基本調査」に名称変更/調査時点より過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦570組:職場や仕事で20.9%・友人・兄弟姉妹を通じて20.2%・ネット(インターネット)で20.2%・学校で14.0%・結婚相談所で(オンラインを含む)7.7%・アルバイトで4.7%・見合いで(親せき・上役などの紹介も含む)1.1%/同じ集計の第8回(1982年):見合いで29.3%/第9回(1987年)〜第12回(2002年):職場や仕事で31.5%・35.0%・33.5%・32.9%(各回で最多)/「ネットで」は第16回(2021年)の11.0%から20.2%へと倍増/「ネットで」はSNS、ウェブサイト、アプリ等によるやりとりがきっかけで知り合った場合/職場、友人・兄弟姉妹、ネットが三大経路/速報結果で、報告書で数値がわずかに更新される可能性あり)公的統計2026
  2. [2]国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査 結果の概要」図表5-2 結婚年次別にみた、恋愛結婚・見合い結婚・ネットを通じた結婚の構成割合(初婚どうしの夫婦/見合い結婚 1930〜39年69.0%・1965〜69年44.9%・1990〜94年12.7%・2015〜19年8.6%・2020〜24年8.9%/恋愛結婚 1930〜39年13.4%・1965〜69年48.6%/ネット(インターネット)で 2015〜19年6.9%・2020〜24年18.6%/2015〜19年は第16回調査(2021年)、2020〜24年は第17回調査(2025年)の値/見合い結婚は「見合い」と「結婚相談所」の合計)公的統計2026
  3. [3]国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査 結果の概要」図表5-1 調査・結婚形態別にみた平均交際期間(調査時点より過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦・第17回:恋愛結婚5.5年・見合い結婚1.8年・ネット(インターネット)で2.1年)公的統計2026
  4. [4]こども家庭庁 令和6年度「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」ウェブアンケート調査 最終報告サマリ(2024年11月/調査期間2024年7月8日〜17日・全国の15〜39歳へのウェブ調査・本調査20,000人のうち既婚者2,000人。既婚者は30代以下の5年以内に結婚した人(出現率の低い層では一部5年以上も対象)/配偶者と知り合った場所・機会(1つ):マッチングアプリ25.1%・職場や仕事の関係、アルバイト先20.5%・学校9.9%・友人や兄弟姉妹の紹介9.1%・パーティや合コン5.2%・結婚相談所、インターネット上の婚活サイト4.5%・SNS3.7%・見合い(親戚、上司の紹介も含む)1.2%/既婚23〜30歳では職場や仕事の関係、アルバイト先23.4%・マッチングアプリ21.6%/既婚者の56.8%はマッチングアプリを利用したことがある(配偶者がいる人は結婚前の状況として回答))公的統計2024

この記事の編集方針

このガイドは、結婚式の準備をまるごと手伝う無料アプリ「Harebiyori」が書いています。送客手数料や広告費で、記事のおすすめ・順位を動かすことはありません。だから費用も段取りも、どこかへ誘導することなく、ふたりの側に立って書けます。

数字は、厚生労働省の人口動態統計などの公的統計と、公開された民間調査の一次情報に基づく目安です(各ページ末尾に出典を明記しています)。地域・会場・時期によって幅があるので、最後はふたりのペースで読み替えてください。

編集方針と運営者について、くわしく →

contents

目次

  1. ネットで知り合った夫婦の割合は4年でほぼ2倍。お見合いは1.1%
  2. こども家庭庁の調査では、いちばん多い出会いがマッチングアプリ
  3. 2020〜24年に結婚した夫婦では、ネットで知り合った結婚が見合い結婚の約2倍
  4. 親への報告の前に決めておく。言い方は「そのまま」「ひとことで」「言わない」でいい
  5. 顔合わせのしおりの「なれそめ」は任意。書くなら1〜2文、空けてもいい
  6. 結婚式のなれそめ紹介と招待状は、「会場の全員に聞かれていいか」で決める

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