for the first step
結婚準備は何から? やることを、ふたりのペースで並べ直す
最終更新 2026.06.29約7分出典9件公的2法令1民間6
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婚約した翌日から「やることリスト」を検索して、その量に圧倒されていませんか。
検索すると、どのサイトも「まずは式場見学!」「人気の会場は1年前から埋まる」と急かしてきます。でも実際に並べてみると、本当に時期が決まっているものは数えるほどです。残りは、ふたりの生活の中で少しずつ、順番を入れ替えながら進めていけるものばかり。
このページでは、婚約から当日までのやることを時期の目安で整理しました。読んだあと、「あ、そんなに急がなくていいんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
婚約したら、まずやること
最初にやることは、意外とシンプルです。
1. ふたりで話す
式をするか、しないか。するならどんな形か。人数は。時期は。この段階で答えが出なくてもいいのです。「まだ決めていない」も立派な出発点です。写真だけ、食事会だけという選び方も増えています[4]。
2. それぞれの親に報告する
結婚の意思を伝えるあいさつです。かしこまった場でなくても大丈夫。初婚で結婚する人の平均年齢は夫31.1歳・妻29.8歳[1][2]ですが、年齢にかかわらず、親への報告は早めのほうが後が進めやすくなります。
3. 両家の顔合わせ
双方の親への挨拶のあと、各種調査では3か月以内に行う例が多いとされています[5]。食事会のみの形が85.6%と広く選ばれています[6]。
この3つが「婚約直後」の核です。式場探しはまだ先でいい。
- 1
ふたりで話す
式の形・人数・時期のイメージを、ゆるく共有する。
- 2
それぞれの親に報告
結婚の意思を伝えるあいさつ。かしこまらなくてOK。
- 3
両家の顔合わせ
親同士が顔を合わせる食事会。挨拶のあと3か月以内が目安。
式の半年〜4か月前にやること
式をすると決めたら、ここから少しずつ具体的になっていきます。
- 会場の見学・決定: 候補を2〜3か所見て、見積もりをもらう。少人数向きのレストランや料亭も選択肢です。見学は予約制の会場が多いので、気になる所があれば連絡してみてください。
- 招待ゲストのリストアップ: 最初から完璧にしなくて大丈夫。「呼びたい人」をまず書き出し、後から調整する形で進められます。
- 衣装の下見: ドレスや和装は、取り寄せ・お直しに時間がかかることがあります。気になるものを見ておく段階です。
費用の全体像がまだ見えていなければ、この段階で一度、費用の構造を把握しておくと落ち着けます。ゲスト10人未満の式で平均約157.9万円、30〜40人で約284.7万円[7]と、人数の差ほど総額は動きません。
6〜4か月前
会場決定・ゲストリスト・衣装の下見
3〜2か月前
招待状の準備と発送・料理や演出の打合せ
1か月前
席次の確定・最終人数の確認・持ち物の準備
1週間前
最終打合せ・当日の流れの確認
当日
ふたりの日。楽しんで。
あくまで目安。ふたりのペースで前後して大丈夫。
式の3〜1か月前にやること
ここからは、一つひとつの判断が具体的になってきます。
- 招待状の準備と送付: ゲスト一人ひとりにご案内を届けます。Web招待状なら、専用リンクで送れて出欠もそのまま集計できます。紙の招待状と併用しても構いません。式の2か月前に届くのが目安とされています。
- 料理・飲物・演出の打合せ: 会場のプランナーと相談しながら進めます。少人数なら、演出を削って会話の時間を増やす選択もあります。
- 席次の検討: ゲストの関係性を考えて配席を決めます。少人数なら卓数も少なく、シンプルに決められます。
- 引出物・プチギフトの手配: ゲストへのお礼の品を選びます。
1か月前には最終人数を確定し、会場に伝えます。ここが一番あわただしく感じる時期ですが、一つずつ片づけていけば大丈夫です。
式をしない・写真だけ・食事会だけの場合
チェックリストに追われないために
結婚準備の情報を検索すると、どのサイトにも数十項目のチェックリストが並んでいます。「これ全部やるの?」と思うのは自然な反応です。
でも実際には、時期がほんとうに決まっているものは少ないのです。婚姻届は24時間いつでも出せますし、2024年3月からは戸籍謄本の添付も原則不要になりました[3]。招待状も衣装も、ふたりのペースで決めていいものです。
多くの結婚情報サイトは式場への送客で成り立っています。チェックリストが長くなるのは、「やることが多い→不安→式場フェアで相談しよう」という流れをつくるためでもあります。私たちは特定の式場へ誘導して稼ぐ立場にないので、こう言えます。必要なことだけ、ふたりの順番で。
- 「やらなくてもいいこと」を見極める
- 「あとでいいこと」を焦らない
- 「ふたりで決められないこと」は家族に相談する
チェックリストはツールであって、ノルマではありません。全部に✓がつかなくても、ふたりの式は成り立ちます。
クレジットカード不要・登録は1分。式のカタチや費用も、ここから整理できます。
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よくある質問
- 結婚式の準備はいつから始めればいいですか?
- 婚約したら、まずふたりで話すことから。式をする場合、会場の予約は半年〜1年前が目安ですが、少人数やレストランウエディングなら3〜4か月前でも間に合うことがあります。式をしない場合は、親への報告と入籍の準備から始められます。
- やることが多すぎて不安です。全部やらないとダメですか?
- 全部やる必要はありません。チェックリストの項目の多くは「やってもいいこと」であって「やらなければならないこと」ではありません。ふたりにとって大切なことだけを選び、順番を自分たちで決めて大丈夫です。
- 式をしない場合、何をすればいいですか?
- 両家への報告・顔合わせ食事会・入籍の手続きが基本です。写真を残す場合はフォトスタジオの下調べを。写真のみを検討する人は14.6%[8]と増えており、平均費用は約28.4万円[9]とされています。
- 招待状はいつ送ればいいですか?
- 式の2か月前に届くのが目安です。Web招待状なら専用リンクで送れて、出欠もそのまま集計できます。紙の招待状と併用しても構いません。
- 結婚式の費用はどのくらいかかりますか?
- ゲスト人数や会場によって幅がありますが、少人数(10人未満)で平均約157.9万円、30〜40人で約284.7万円[7]と報告されています。人数を減らしても、衣装や挙式料などの固定費があるため総額は比例しては下がりません。
出典
数字は公開された一次情報から。公的統計・法令の公的解説と、民間調査を区別しています。
- [1]厚生労働省「令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況」(平均初婚年齢)公的統計2024
- [2]厚生労働省「令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況」(平均初婚年齢)公的統計2024
- [3]法務省「戸籍法の一部を改正する法律について(令和6年3月1日施行)」(戸籍証明書の添付原則不要・広域交付)法令・制度2024
- [4]結婚・結婚式の実態調査2025(マイナビウエディング)民間調査2025
- [5]両家顔合わせの時期に関する調査(マイナビウエディング)民間調査2024
- [6]ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)民間調査2024
- [7]親族のみ・少人数の結婚式の費用相場(ゼクシィ結婚トレンド調査2024 全国推計値)民間調査2024
- [8]結婚・結婚式の実態調査2025(マイナビウエディング)民間調査2025
- [9]フォトウエディング動向調査2025(株式会社ウエディングパーク)民間調査2025
この記事の編集方針
このガイドは、結婚式の準備をまるごと手伝う無料アプリ「Harebiyori」が書いています。送客手数料や広告費で、記事のおすすめ・順位を動かすことはありません。だから費用も段取りも、どこかへ誘導することなく、ふたりの側に立って書けます。
数字は、厚生労働省の人口動態統計などの公的統計と、公開された民間調査の一次情報に基づく目安です(各ページ末尾に出典を明記しています)。地域・会場・時期によって幅があるので、最後はふたりのペースで読み替えてください。