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「新札」と「新紙幣」は、別の言葉

日銀に行っても、新札には替えてもらえない。ご祝儀は福沢諭吉のピン札で大丈夫

最終更新 2026.10.20·約12分·出典8件法令8

広告や手数料で本文とおすすめを動かしません。編集方針

さきに、要点だけ

  • 日本銀行は、両替も、新しい日本銀行券への単純な交換もしていません。新札を揃える場所は、ふだん使っている金融機関です
  • これまでに発行された56種類のお札のうち、25種類はいまも有効です。従来の一万円・五千円・千円券も引き続き通用し、新券に交換する必要はありません
  • ご祝儀の「新札」は、新しいデザインではなく、折り目のない未使用の紙幣のこと。私たちはそう考えています。新旧どちらでも、準備した気持ちは伝わります

封筒を前に「新札って、渋沢栄一のほうじゃないとダメ?」と手が止まったなら、答えはどちらでも大丈夫です。日本銀行は従来のお札について「新券に交換いただく必要はありません」と書いています[1]。聖徳太子の一万円札でさえ、いまも有効なお金です[3]。

そもそも、日本銀行に行っても、両替や新券への単純な交換はしてもらえません[1]。新札を揃える場所は、ふだん使っている金融機関の窓口です。ご祝儀やお車代の「新札」は、2024年7月3日に発行が始まった新しいデザイン[2]でなくてかまいません。

POINT

日本銀行は、両替や新券への単純な交換を行っていません[1]。そして、一度発行されたお札は、法令に基づく特別な措置がとられない限り、通用力を失いません[3]。ご祝儀の新札は、未使用のきれいなお札で十分です。

目次

  1. 01日銀が引き換えるのは「古すぎるお札」。ご祝儀のピン札ではない
  2. 02いまも使えるお札は25種類。聖徳太子の一万円札も、まだ有効
  3. 03千円札の寿命は1〜2年。「新札」は、新しい顔のことではない
  4. 04新札が要るのは、ゲストだけではない。お車代と心付けを用意するふたりも
  5. 05親に「新しいお札じゃないと失礼」と言われたら、返すひとこと
  6. 06お札が使えなくなった措置は、140年あまりで3回だけ。「交換しないと使えなくなる」電話には応じない
01

日銀が引き換えるのは「古すぎるお札」。ご祝儀のピン札ではない

日本銀行の窓口は、汚れたり傷んだりして使いにくくなったお札の引換えは行っています。けれど、両替や新しい日本銀行券(新券)への単純な交換は行いません[1]。「せっかくだから発行元で新しいお札に」と足を運んでも、ご祝儀用の新札は手に入りません。

記念日や誕生日の番号を狙っている人にも、ひとこと。日本銀行は記番号順に支払う取り扱いをしておらず、新券の発行開始当日を含め、日本銀行に来店しても、希望する特定の記番号の銀行券は入手できない、と書いています[1]。

では、どこで揃えるのか。新しい日本銀行券は、発行開始日以降、日本銀行から金融機関に支払われ、準備が整った金融機関から、順次、金融機関の窓口やATM等において入手可能となります[2]。お金がふだん届く場所は、日本銀行ではなく、身近な金融機関です。

ちょっと面白いのは、日本銀行が引き換えてくれるお札のほうです。すでに発行されなくなり、流通に不便な古いお札(例えば肖像画が聖徳太子の一万円券など)は、日本銀行の本支店で、現在発行されているお札と引き換えられます[3]。日本銀行が受け付けるのは「古すぎて使いにくいお札」であって、「ご祝儀のためのピン札」ではないのです。

日銀でできるのは古すぎるお札の引換え。ピン札への両替はできない

日本銀行でできない

  • 両替
  • 新しい日本銀行券(新券)への単純な交換
  • 希望する特定の記番号のお札を受け取ること(新券の発行開始当日も含む)

日本銀行でできる

  • 汚れたり傷んだりして使いにくくなったお札の引換え
  • 聖徳太子の一万円券など、流通に不便な古いお札を、現在発行されているお札に引き換えること

日本銀行で引換えをするときは、来店する本支店へ事前の予約が求められています。両替の受付時間や手数料は金融機関ごとに異なるので、利用する金融機関の案内を確かめてください。

02

いまも使えるお札は25種類。聖徳太子の一万円札も、まだ有効

日本銀行は、1885年(明治18年)に初めてお札を発行してから、いまにいたるまで56種類のお札を発行してきました。日本銀行がこれまでに発行した56種類のお札のうち、25種類はいまも有効。聖徳太子の一万円札も、そのひとつです。[3]

聖徳太子の一万円券は、1958年に発行が始まったお札です[4]。1986年1月4日に発行が止まってから40年以上たったいまも、日本銀行の「現在発行されていないが有効な銀行券」に載っているお金です[4]。大きさは縦84mm・横174mmで、いまの一万円券(縦76mm・横160mm)[6]より、縦に8mm、横に14mmひとまわり大きい。千円券なら、伊藤博文や夏目漱石の肖像のものも、同じ「有効な銀行券」の一覧に並んでいます[5]。

なぜ、そんなに古いお札が使えるのか。日本銀行の説明はこうです。一度発行された銀行券は、法令に基づく特別な措置がとられない限り、通用力を失うことはありません[3]。その特別な措置が発動されたのは、関東大震災後の焼失兌換券の整理(1927年)、終戦直後のいわゆる新円切り替え(1946年)、1円未満の小額通貨の整理(1953年)の、過去3回だけ。56種類のうち使えなくなった31種類は、すべてこの3回の措置によるものです。[3]

だから、2004年11月1日に発行が始まった見慣れたお札[2]も、いまの制度のもとでは使えなくなる心配はありません。財務省も、現在発行されている一万円、五千円及び千円の日本銀行券は、新しい日本銀行券の発行が開始された後においても引き続き通用する、と書いています[8]。

もちろん、聖徳太子の一万円札でご祝儀を包もう、という話ではありません。受け取った人がびっくりしてしまいます。ただ、「古いデザインだから失礼」「古いお札はそのうち使えなくなる」という心配は、お金の仕組みの上では成り立たない。それだけ覚えておけば十分です。

いまも使える一万円札は、4種類ある
  1. 1958年12月1日

    聖徳太子の一万円券の発行開始(1986年1月4日に発行停止・いまも有効)

  2. 1984年11月1日

    福沢諭吉の一万円券の発行開始(2007年4月2日に発行停止・いまも有効)

  3. 2004年11月1日

    見慣れた福沢諭吉の一万円券の発行開始

  4. 2024年7月3日

    渋沢栄一の一万円券の発行開始

どれも日本銀行券として有効です。聖徳太子の一万円券と1984年発行開始の福沢諭吉の一万円券は「現在発行されていないが有効な銀行券」、2004年と2024年に発行が始まった2種類は「現在発行されている銀行券」に掲載されています。[4]

03

千円札の寿命は1〜2年。「新札」は、新しい顔のことではない

日本銀行によると、お札の平均的な寿命は、一万円券で4〜5年程度、五千円券と千円券は1〜2年程度です。五千円券と千円券は、つり銭などでやり取りされることが多く、傷みやすいからだそうです[7]。財布の中で折り目のないお札に出会いにくいのは、この行き来の多さも一因だろう、と私たちは推測しています。

結婚式で新札を包むのは、「この日のために前もって準備していました」という気持ちを形にするため、とよく言われます。わざわざ金融機関へ足を運ぶ手間そのものが、お祝いの言葉の代わりになってきました。

この慣習は法律でも制度でもありません。だからここから先は、私たち Harebiyori の考えです。慣習の中心が「準備した気持ち」なら、新札の意味は「折り目のない、未使用のきれいなお札」で十分です。肖像が渋沢栄一か福沢諭吉かは、この意味に関わりません。見慣れたデザインでも、ピンとした未使用のお札なら、それは新札です。逆に、新しいデザインでも財布で何度も折られたものは、この慣習でいう新札とは少し違います。

お札の平均的な寿命は、千円札で1〜2年、一万円札で4〜5年
一万円券
4〜5年程度
五千円券
1〜2年程度
千円券
1〜2年程度

日本銀行による平均的な寿命の目安です。棒の長さは、各範囲の中央の値で描いています。[7]

04

新札が要るのは、ゲストだけではない。お車代と心付けを用意するふたりも

結婚式で新札が要るのは、ご祝儀を包むゲストだけではありません。枚数でいえば、ふたりの側のほうが多くなることもあります。遠方から来てくれる人へのお車代、受付や余興を引き受けてくれた友人へのお礼、会場スタッフやヘアメイク担当への心付け。渡すかどうか、いくら包むかは、ふたりと地域と間柄で決めることですが、渡すと決めたものは、現金を新札で用意することが多いものです。

お車代の考え方は、お車代の記事にまとめています。金額に正解はなく、先に相手へ伝えておくことのほうが大切です。ここでは、その先の「現金をどう揃えるか」だけを扱います。

こつは、金額ではなく、券種ごとの枚数で書き出すこと。一万円券が何枚、五千円券が何枚、千円券が何枚。封筒ひとつずつの中身を足していくと、五千円券や千円券が意外に多く要ることに気づきます。窓口で「新札を何枚」と頼むとき、この表がそのまま使えます。新しいデザインを指定できるかどうかは、利用する金融機関に確かめてください。指定できなくても、未使用の従来券で十分です。

時期は、式の数週間前がひとつの目安です。受け取った新札は折らずに保管し、書き損じや渡す相手の追加に備えて各券種に数枚ずつ予備を。余っても、そのまま普段のお金として使えます。

どうしても新札が用意できなかったときは、手持ちの中からいちばんきれいなお札を選べば十分です。丁寧に準備しようとしたことは、封筒を開いた人にちゃんと伝わります。

お車代の新札は、券種ごとの枚数で頼めば一度で揃う
  1. 1

    渡す相手と封筒を書き出す

    お車代・お礼・心付けを、誰に、何の名目で渡すかを一覧に

  2. 2

    券種ごとの枚数に直す

    一万円券・五千円券・千円券を何枚ずつ使うかを数え、予備を数枚足す

  3. 3

    式の数週間前に、いつもの金融機関へ

    日本銀行ではなく、口座のある金融機関の窓口で、必要な枚数をまとめて用意

  4. 4

    封筒に入れ、渡し役に預ける

    前日までに封入し、誰に渡すかのリストと一緒に渡し役へ

両替の取り扱いや手数料、扱える枚数は金融機関ごとに異なります。利用する金融機関の案内を事前に確かめてください。

05

親に「新しいお札じゃないと失礼」と言われたら、返すひとこと

当日、ご祝儀袋を開けると、渋沢栄一と福沢諭吉が並んでいることがあるはずです。一人の袋の中で混ざっていることもあるかもしれません。

それは、何の問題もありません。どちらも同じお金として、同じように通用します[8]。新しいお札が手に入るかどうかは、金融機関ごとの準備によって時期に幅がありました[2]。新しいほうで包んだ人が丁寧で、見慣れたほうで包んだ人がそうでない、ということはありません。

ゲストから「新札、新しいほうじゃなくてごめんね」と言われたら、「どっちでもうれしいよ」で十分です。親から「新しいお札で包まないと失礼じゃない?」と聞かれたら、こう返せます。「日本銀行が"新券に交換いただく必要はありません"って書いてるよ。聖徳太子の一万円札だって、まだ使えるんだから」。

ご祝儀の形そのものに迷いがあるなら、会費制とご祝儀の記事も参考になります。集計は式が終わってから落ち着いてやれば大丈夫。新旧を分けて数える必要もありません。

06

お札が使えなくなった措置は、140年あまりで3回だけ。「交換しないと使えなくなる」電話には応じない

新しいお札が出るたびに、それにつけ込む話が出てきます。財務省は「「現行の日本銀行券が使えなくなる」などを騙った詐欺行為(振り込め詐欺など)にご注意ください」と呼びかけています[8]。日本銀行も、「従来の日本銀行券が使えなくなる」といった誤った情報や詐欺行為に注意するよう書いています[1]。

ここで効くのが、さきほどの事実です。一度発行されたお札は、法令に基づく特別な措置がとられない限り通用力を失わず、その措置は1885年に日本銀行が初めてお札を発行してから、3回しか発動されていません[3]。聖徳太子の一万円札でさえ有効なのですから、見慣れた福沢諭吉の一万円札が、ある日電話一本で使えなくなることはありません。

結婚式の前後は、ご祝儀やお車代のために、ふだんより多くの現金が手元にある時期です。「古いお札は交換しないと使えなくなる」「まとめて預かって新しいお札に替えます」といった電話や訪問があっても、応じる理由はありません。

ふたりの親世代にも、この一点だけは伝えておいてください。お祝いを包もうとしてくれている親が、新札を揃えようとする中で、こうした話に出会うことがあります。「どっちのお札でも大丈夫だから」と先に言っておくだけで、余計な心配がひとつ減ります。

Harebiyori の考え

新札の慣習は、法律でも制度でもありません。だから正解は、ふたりとゲストの気持ちの側にあります。私たちは、デザインの新旧より、「準備してくれた」ことが伝わるかどうかのほうがずっと大切だと考えています。

私たちは、カップルを特定の式場へ誘導して稼ぐことはしませんし、送客手数料や広告費でおすすめ・順位を動かすこともしません。だから、マナーを増やして不安を足す側ではなく、減らす側に立って書けます。新旧は気にしなくていい。 未使用のきれいなお札を、少し早めに、いつもの金融機関で揃えておけば十分です。

当日、ご祝儀袋の中に新しい顔と見慣れた顔が並んでいたら、それはただ、お祝いしてくれる人がそれぞれの場所で、それぞれに準備してくれたというしるしです。

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よくある質問

Qご祝儀は新紙幣と旧紙幣、どっちで包むべき?
A

どちらでも大丈夫、と私たちは考えています。従来の紙幣は新しい紙幣の発行後も引き続き通用し、日本銀行も新券への交換は必要ないとしています。2004年に発行が始まった福沢諭吉の一万円券は、日本銀行の「現在発行されている銀行券」のページにも渋沢栄一の一万円券と並んで載っています。新札の慣習は「前もって準備した気持ち」を表すもので、折り目のない未使用の紙幣なら、旧紙幣で包んでも失礼にはならないと考えます。

Qご祝儀に新紙幣と旧紙幣を混ぜて包んでもいいですか?
A

かまわない、と私たちは考えています。従来の紙幣は新しい紙幣の発行後も引き続き通用し、日本銀行も新券への交換は必要ないとしています。どちらも同じお金で、新旧の混ざり方で気持ちの差が伝わることはありません。気になるときは、どちらかにそろえて、折り目のない未使用のお札を選んでください。

Q新札はどこで用意できますか?日本銀行で交換してもらえますか?
A

口座のある金融機関の窓口などで用意します。日本銀行は、汚れたり傷んだりして使いにくくなった紙幣の引換えは行っていますが、両替や新券への単純な交換は行っていません。新しい日本銀行券は、日本銀行から金融機関に支払われ、準備が整った金融機関の窓口やATM等で入手できるようになりました。両替の取り扱いや手数料は金融機関ごとに違うので、利用する金融機関の案内を確かめてください。

Q聖徳太子の一万円札や伊藤博文の千円札は、いまも使えますか?
A

使えます。日本銀行によると、これまでに発行された56種類の銀行券のうち25種類がいまも有効で、聖徳太子の一万円券や伊藤博文・夏目漱石の千円券も「現在発行されていないが有効な銀行券」に含まれています。流通に不便な古い銀行券は、日本銀行の本支店で現在発行されている銀行券に引き換えることもできます。

Q新札が用意できなかったら、ご祝儀はどうすればいい?
A

手持ちの中から、いちばんきれいなお札を選べば十分だと私たちは考えています。新札の慣習は法律でも制度でもなく、準備しようとした気持ちを表すものです。時間に余裕があれば、口座のある金融機関の窓口で用意できるか確かめてみてください。

Q「古いお札は交換しないと使えなくなる」と電話がありました。
A

応じないでください。財務省と日本銀行は、従来の紙幣が使えなくなるといった誤った情報や詐欺行為に注意するよう呼びかけています。従来の紙幣は引き続き通用し、新券に交換する必要はありません。不安なときは、家族や最寄りの警察相談窓口に相談してください。

出典

数字は公開された一次情報から。公的統計・法令の公的解説と、民間調査を区別しています。

  1. [1]日本銀行「新券発行開始後の引換えに関する留意事項について」(日本銀行では両替や新券への単純な交換は行わないこと/新券の発行開始当日を含め、特定の記番号の銀行券は入手できないこと/従来の日本銀行券は引き続き通用し新券に交換する必要はないこと/「従来の日本銀行券が使えなくなる」といった誤った情報や詐欺行為への注意)法令・制度2024
  2. [2]日本銀行「改刷・改鋳」(2024年7月3日に発行を開始/新券は日本銀行から金融機関に支払われ、準備が整った金融機関から順次、窓口やATM等で入手可能となること/2004年11月1日に発行を開始した日本銀行券との違い)法令・制度2024
  3. [3]日本銀行「教えて!にちぎん これまでに発行されたお札のうち、現在使えるお札はどれですか?」(これまでに56種類の銀行券を発行し、現在25種類が有効/流通に不便な銀行券は本支店で現在発行されている銀行券と引き換えられること/一度発行された銀行券は法令に基づく特別な措置がとられない限り通用力を失わず、その措置は過去3回(1927年・1946年・1953年)で、56種類のうち31種類が通用力を失ったこと)法令・制度2026
  4. [4]日本銀行「現在発行されていないが有効な銀行券(一万円券)」(聖徳太子の一万円券:縦84mm・横174mm、1958年12月1日発行開始、1986年1月4日発行停止/福沢諭吉の一万円券:1984年11月1日発行開始、2007年4月2日発行停止)法令・制度2026
  5. [5]日本銀行「現在発行されていないが有効な銀行券(千円券)」(夏目漱石の千円券:1984年11月1日発行開始、2007年4月2日発行停止/伊藤博文の千円券:1963年11月1日発行開始、1986年1月4日発行停止)法令・制度2026
  6. [6]日本銀行「現在発行されている銀行券・貨幣」(一万円券:縦76mm・横160mm/渋沢栄一=2024年7月3日発行開始、福沢諭吉=2004年11月1日発行開始の2種類を掲載)法令・制度2026
  7. [7]日本銀行「教えて!にちぎん お札の寿命はどれくらいですか?」(平均的な寿命は一万円券で4〜5年程度、五千円券と千円券は1〜2年程度)法令・制度2026
  8. [8]財務省「新しい日本銀行券の発行時期について」(現在発行されている一万円、五千円及び千円の日本銀行券は、新しい日本銀行券の発行が開始された後においても引き続き通用すること/「現行の日本銀行券が使えなくなる」などを騙った詐欺行為への注意)法令・制度2023

この記事の編集方針

このガイドは、結婚式の準備をまるごと手伝う無料アプリ「Harebiyori」が書いています。送客手数料や広告費で、記事のおすすめ・順位を動かすことはありません。だから費用も段取りも、どこかへ誘導することなく、ふたりの側に立って書けます。

数字は、厚生労働省の人口動態統計などの公的統計と、公開された民間調査の一次情報に基づく目安です(各ページ末尾に出典を明記しています)。地域・会場・時期によって幅があるので、最後はふたりのペースで読み替えてください。

編集方針と運営者について、くわしく →

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目次

  1. 日銀が引き換えるのは「古すぎるお札」。ご祝儀のピン札ではない
  2. いまも使えるお札は25種類。聖徳太子の一万円札も、まだ有効
  3. 千円札の寿命は1〜2年。「新札」は、新しい顔のことではない
  4. 新札が要るのは、ゲストだけではない。お車代と心付けを用意するふたりも
  5. 親に「新しいお札じゃないと失礼」と言われたら、返すひとこと
  6. お札が使えなくなった措置は、140年あまりで3回だけ。「交換しないと使えなくなる」電話には応じない

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